「直ちに人体への影響はありません……」

東京電力福島第一原発の事故が発生した直後、嫌というほどこの言葉を耳にしました。
しかし、本当でしょうか? 原発事故に関わるさまざまな情報は隠されてきたのです。
産直泥つきマガジンとして地域に根差す声を伝えてきた『たぁくらたぁ』の編集委員会は
―フクシマ原発事故「生活と健康」影響調査、記録を残そうプロジェクト―
を立ちあげました。放射線による「自覚症状」を調べ、記録していくための取り組みです。
真実を闇に葬らせないためにも、みなさまのご協力をお願いいたします。

『たぁくらたぁ』編集委員会
編集長  野池元基
調査室長 関口鉄夫

長谷川健一さん講演会のお知らせ

飯舘村の酪農家・長谷川健一さんの講演会が5月末に連夜行われる。 長谷川さんには昨年12月10日、長野市で講演をしていただいた。 130人ほどの参加者がじっと耳を傾け続けた。 この日の講演は『【証言】奪われた故郷』としてまとめられている。 他の地域でもぜひ講演を聴いていただきたいと考えて、呼び掛けたところ、 今回の連続講演会が実現した。 ぜひ、お近くの会場へ足を運んでいただきたい。 今回の予定は以下

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飯舘村の桜

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 5月初めに福島へ行ってきた。もうだいぶ時間がたってしまったが、その時の報告をしよう。 今回の『たぁくらたぁ』取材班が福島行きの目的の一つにしたのは、 計画的避難区域に指定されて全村避難している飯舘村と浪江町の放射能高汚染地帯を通り、 さらに福島第一原発から20キロ圏内として警戒区域に指定されていたが、 警戒区域が4月1日に解除になった田村市と川内村の様子を見ながら、 放射能の線量の変化も調べみよう

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災害がれき処理 施設の状態を検証しよう。

災害がれきの処理が噂される施設について、その安全性について検証してみませんか。何よりもまず、現場の調査をして施設の実態と操業状態を把握することが大切です。その上で、以下のような情報を入手することをおすすめします。資料が入手できたら、ぜひ、みなさんで議論してみてください。 ☆ 当該の施設の構造に関する許可申請書類(自治体は届出施設) ☆ 施設の設置にあたっての生活環境影響評価書 ☆ 法に定められた施

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軽井沢町の調査から

1 Tさん、Fさん、Yさん 4月6日の調査では大変お世話になりました。 とくに、Tさんには小雪の舞う中を半日お付き合いいただいて恐縮です。林学がご専門だったとも知らず釈迦に説法のようなことばかりお話してお恥ずかしい限りです。 Fさん、温かくておいしいコーヒーご馳走さまでした。 さて、最初のグラフは長野道の信州中野インターから軽井沢インターまでの走行線量です。走行線量といっても、R-DANをガムテープで

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災害がれきを受入れる器のこと(ある議員さんへのお返事)

★ある議員さんからの問い合わせ YouTubeの映像です。 地域の方が撮影されたのでしょうね。 ビデオについての感想を聞かせてください。 ☆お返事 私はこの施設の調査はしていませんので、あくまでも映像についての感想です。 この施設は、災害がれきの受け入れを検討している自治体の管理型最終処分場だとか。 放射能に汚染された災害がれきの受け入れを考えるとき、「器」としての処分場の検証が必要です。 国はこ

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私たちの世代が、次の世代に残したもの

20120331_01 私たちの世代が、次の世代に残したもの フクシマ健康調査プロジェクトから これまで、福島県、千葉県、茨城県、東京都、埼玉県、長野県、島根県など全国各地の方から、フクシマ健康調査プロジェクトのアンケート調査に回答を寄せていただいています。 ご協力に心から感謝します。 ほかにも、3月後半になってお送りいただき分類と集計ができていない分、アンケートの回収に時間が欲しいという方、新たに調査にご協力をいただい

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一枝通信 飯舘村の声(3月13日,14日)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA みなさま 今回は宿泊先でインターネットが使えなかったため、報告の日付がリアルタイムではありません。ご容赦を。 飯舘村から福島市に避難している市澤美由紀さんと岡本易さんには13日に、14日には菅野哲さんから話を聞きました。 美由紀さんには昨年12月に初めてお会いし、1月にも会って話を聞きました。その時には飯舘村のご自宅まで案内して頂きました。 今日は3度目になります。 岡本さんは美由紀さんのご紹介で

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飯舘村 意味のない除染

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 今年1月末に飯舘村へ行った時、国の除染モデル事業が行われていた。 福島市と南相馬市をむすぶ幹線道路沿いの草野地区だ。 JAEAとは、日本原子力研究開発機構のことで、ここが国から一括して事業委託を受け、作業は大成建設JVが請け負っている。ほぼ400メートル×400メートルの区画で約6億円の事業費だ。 草野地区内にある小学校で作業が行われていて、そこへ行ってみた。 車の誘導員が着ている作業服に書かれて

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がれき処理、という虚構について

環境省は「みんなの力で、がれき処理 災害廃棄物の広域処理を進めよう」(朝日新聞3月6日付)という全面広告を載せました。いつの間にか「津波によるがれきが復興を妨げている」という話が広がって、細野環境大臣は「実際に現場に行けば理解していただける」(産経新聞3月15日付)とダメ押ししているとか。静岡県島田市は「焼却実験」をして、焼却灰の放射能が少ないことを確かめたので、がれき処理を引き受けるのだとか。千

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一枝通信 3月12日

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 昨夜は泊めて下さったAさん夫妻に、一年目の今日どんな事を思い、どんな会話を交わされたのかを尋ねてみました。 「朝からずっと物資配りをしていて、終わってからも大留さんのところに集まって明日(12日、つまりは今日)のことを打ち合わせて忙しい一日だったの。だから、かえって良かったんだ。考える暇なんか無かったもの」とのことでした。 Aさん一家は昨年3月11日までは、息子さん一家も同じ敷地内の別棟で暮らして

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